• 艦船模型・航空機模型などの完成品と製作過程

    この上部のモールドはなーーーんにもしてません、そのままです。

     今までもEXモデルは細かい彫刻があったりしたのですが、以前発売されたムサイやマゼラン&サラミスでは残念ながらタミヤやハセガワといったスケールモデルメーカーの現在の水準から比べるとモールドは見劣りするものでしたし、MGやHGUCといったガンプラでは「バンダイエッジ」だの「安全基準」だのもありますし、表面の精度などはタミヤなどに比べるとまだまだでした。
    しかしながらこのマゼラアタックの表面のモールドはかなり高水準ではないかと思います。キャタピラはタミヤの48MMを髣髴とさせる部分連結式ですし、機銃の銃口をスライド金型で開口してあります・・・この辺りはドラゴンを彷彿とさせますが(笑)。このマゼラアタックはバンダイの最近のキットでは珍しく接着が必要な箇所があったりしました。バンダイとしてはかなり思い切ったキットの構成ではないかと思いました(でもEXモデルってアルビオンのメタルパーツなど結構思い切った事もしてますけどね(笑))。
     このマゼラアタックを見ると現在まで「可動・変形重視」のガンプラではなくディテール重視の方向性のガンプラもバンダイは考えているのかな?という印象です、またもう一歩考えを進めると「バンダイのスケールもの」も期待できそうな気がします。若いファンの人には想像できないかもしれませんが、バンダイは48機甲師団シリーズ以外にも2000分の1のネービーコレクションなども発売しており、昔は結構スケールものも発売していたんですよ。
     このマゼラアタックはガンプラのファンの方だけでなくAFVの模型のファンの型にも手に取っていただきたいと思います。

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    投稿者プロフィール

    まいど! maido
    模型好き。カメラ好き。各模型雑誌で掲載多数。
    艦船模型、飛行機模型、AFV模型などプラモデル全般の制作代行も承っております。(注)2021年3月現在多数のバックオーダーのためご新規での制作代行は半年以上先の納品となります。

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