航空機模型製作記

修正後に再度サフを吹き、乾燥させた後に表面をバフレックスブラックで研磨します。8番シルバーで仕上げる前提ならこの工程は無くてもいいような気はします。

サーフェイサーを吹いてから、傷や処理ミスをチェックします。やすったりパテを塗ったりして処理していきます。

表面処理完了です。エンジンポッドの接続用の棒を差し込む穴もあけておきました。このキット翼後端とかはとてもシャープなんで好印象な部分もあるのですが、まー組みにくいは組みにくいですね。

主要部分の合わせ目けしなどが概ね終了しました。表面状態はそのままシルバー塗装にはちょっと・・・・という印象なので全面研磨します。　またエンジンポッドはポリキャップの接続に変更しているので回転軸はφ2mm の真鍮線に変更予定です。

胴体側もエンジンポッド側も表面処理を進めます。なんだろう、こう削りがいがあるというか、作ってる感満載です(笑)

しばらく放置していたVJ101C-X2を再開しようかと。元々銀塗装のサンプルに思ったのですが、パパっと組んで銀塗装というわけにもいかないキットだったのでしばらく放置していました。モデルズビット（A＆A)のキットです、率直に言って現代の基準と...

残りのデカールとクリアーコートを完了して最終組み立てに入ってます。　複座は垂直尾翼のピトー管が飛んでしまったので、金属線で作り直すとしましょう。　複座は特にＳＦ的ですねぇ、なんだかウルトラマンとかに出てきそうです(笑)

細部塗装も完了して、デカール貼りに移ります。カルトグラフ製のデカールで貼りやすいですし、航空自衛隊機ほどデカールは多くありませんが、それでも持久戦です。複座型は概ね貼り終わりで、単座は胴体側面のデカールがもう少し残っています。

エアブレーキや各部エアスクープをとりつけていきます。エアスクープなどは基本的にスーパーファインシルバー２で塗装しています

マスキングをしてから・・・・・まことにめんどくさいですが(笑)　パーカッションジュラルミンを吹きました。更にマスキングして機首のブラックと主翼の一部のライトグレーを吹きます　そしてマスキングを剥がす！　おお！これで主要部完成です。