艦船模型製作記

光学兵装など細部パーツを取り付けていきます。うーん、フライホークにしては説明書がちょっとわかりにくいですし、致命的ミスというほどでもないですが、パーツ番号とイラストが合っていない部分がありますね。

手すりの取り付けを完了しました。エッチングの説明書に一部不備があります。艦橋付近のエッチングの番号が書いていませんので、現物合わせで取り付けます。この後は細部パーツと主砲副砲などですね。

細部のエッチングパーツを組み込んでいきます。予想通りといいますか、高角砲甲板の手すりを曲げるのがなかなか難儀で、結構な手間を要します。ま、こればっかりは仕方ない部分ですね。

やっと木製甲板シートが到着したので、シャルンホルストを再開します。香港からにしろイギリスからにしろ現在通常の3倍程度は時間がかかっています。海外からの荷物は元々日数は不安定ですしね。　ただ、3月17日にEMSで香港から送ったものは引き受けか...

主要部の接着と処理を完了しました。　こう見ると良くこれで潜航したり旋回できたりできるもんだと感心します(笑)

このキットはレギュラスの格納塔が再現されています。しかしこの格納塔内部のパーツを組みこむと合いません(笑)。なので一部削って調整した上で、ガイドピンも切り飛ばしておきます。接着してマスキングテープで固定しておきます。

このキットは船体下部のラインモールドが凹、上部と後部甲板のラインモールドが凸になっています。　後部甲板を削って船体と合わせるので、後部甲板や船体上部のラインモールドを凹に変換します。ちなみに実物ではこんな凹はありません、飛行機も動翼をのぞけ...