搭載機を作りました。搭載機は飛龍第三次攻撃隊(ミッドウェー島への攻撃を第一次とするなら第四次攻撃隊)の編成です。本来飛行甲板に上げる前に飛龍は被弾したと思いますが、それはそれとして(笑)
カジカ(フライホーク)の搭載機はキャノピー部分のみクリアーパーツタイプで、作りやすさと精密さのバランスも取れていてかなり気に入りました。
胴体の帯などもデカールが入っています。ミッドウェー海戦時の飛龍はまだ胴体に青線二本だったと仮定しました。蒼龍から飛龍への旗艦変更が直前だったからです。
飛龍沈没時の飛龍の残存機は零戦10、艦爆5、艦攻4だったとなっていますが、若干の上空直掩機も残したはずと仮定して、零戦6、艦爆5、艦攻4の編成としてみました。この中で飛龍固有の搭載機の機数が特に零戦ではわからなかったのですが、艦攻は赤城の搭載機が一機と考えました。この赤城機は索敵に出た一機を飛龍が収容したもので、飛龍第二次攻撃隊(友永隊)でも生還したはずだからです。零戦は、蒼龍や加賀の機体も含めてみました。