ブレンガン 1/72 bf-109T-2 プラモデル 完成品
2021年製作
Brengun 1/72 bf-109T-2 plastic model finished product
Made in 2021
実機解説
メッサーシュミットbf-109は第二次大戦のドイツ空軍の主力戦闘機です。度重なる改修を受けつつ第二次大戦末期まで戦い抜きました。
この中で異端児ともいえるのがこのT型です。ドイツ海軍が空母グラーフツェッペリンを計画したので、艦上戦闘機として開発されました。
主翼が延長されているのが最大の特徴で、約1m延長されています。グラーフツェッペリンが建造中断、後に中止されたので、陸上戦闘機として運用されました。T-2はT-1で装備されていた着艦フックなどを撤去したタイプです。
The Messerschmitt bf-109 is the main fighter of the Luftwaffe of World War II. We fought until the end of World War II while undergoing repeated repairs.
Among them, this T type can be said to be a heretic. It was developed as a carrier-capable fighter because the German Navy planned the aircraft carrier Graf Zeppelin.
The biggest feature is that the main wing is extended, and it is extended by about 1 m. Graf Zeppelin was suspended and later discontinued, so it was operated as a land fighter. The T-2 is a type with the landing hook, etc. that was equipped on the T-1 removed.
キット紹介
ブレンガンのキットです。T型のキットは48では確かアカデミーのキットがあったと思いますが、72では15年位前にハセガワが限定版を出しただけだと思います。
現代の大手メーカーのインジェクションキットと比べてはいけませんが、一昔前のスペシャルホビーとかAモデルとかに比べればまだ何とかなる方です(笑)。でもパテまみれにはなりました。説明書は参考までにって感じで、あてにはなりません。
Brengun kit. I think that the T-type kit had an academy kit in 48, but I think that Hasegawa only released a limited edition in 72 about 15 years ago.
It shouldn’t be compared to the injection kits of major modern manufacturers, but it’s still better than the special hobby or A model from a decade ago. The instructions are for reference only and are not reliable.
製作・塗装
塗装はドイツ空軍の第二次大戦中期の標準的な塗装です。モットリングは0.2㎜のエアブラシで行いました。
The paint is the standard paint of the German Air Force in the middle of World War II. The mottling was done with a 0.2 mm airbrush.
完成品画像
こちらの完成品もご覧ください
投稿者プロフィール
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