• 艦船模型・航空機模型などの完成品と製作過程

     模型製作時の説明書などに書き込むときに使うペンとして最近採用したものです。

     模型製作時に説明書を立ててみますから、ペン先は水平あるいは上向きになるときにあります。このペン先の角度だと、通常のボールペン(加圧式でない場合)は使えません。

     私がこれまで主として使っていたのはぺんてるのトラディオプラマン

    ですが、いくつか難点がありました。

    1 キャップを抜く手間が結構面倒

    2 構造上 首軸(キャップに入る部分)にインクが付きやすくて手が汚れる事がある。

     たまたま、目にした文房具系の記事に取り上げられていたのがゼブラのクリッカートです。 https://www.zebra.co.jp/pro/clickart/

     水性サインペンなのにノック式というにわかには信じがたい特性です。

     サインペンなので、上向きでも問題ありませんし、ノック式ですからキャップもありません。水性染料インクなので、説明書に書き込むにも好都合です。それに一本税抜き100円という低価格。

     説明書の書き込み使う場合是非一度お試し下さい。

     難を言えばクリップが無い事です・・・・多分そのうちクリップ付きも出るだろう(笑)

    投稿者プロフィール

    まいど! maido
    まいど! maido
    模型好き。カメラ好き。各模型雑誌で掲載多数。
    艦船模型、飛行機模型、AFV模型などプラモデル全般の制作代行も承っております。「お問い合わせ」からご連絡ください。製作代行ご案内のページは現在β版として概要のみを公開しております
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