合わせ目消しやスジ彫りを彫りなおしたら表面のチェックに移ります。

コクピットとエンジンノズルをマスキングしてから、サーフェイサーを吹きます。

Ye-4は銀塗装とはいえ、ピカピカのミラークロームのような表面状態ではないので、下地を磨きこむ必要はないです。ただし、ペーパー傷を消すため、傷の合わせ目処理のチェックのためにサーフェイサーを吹きました。
表面状態のチェックだけなら正直サーフェイサーである必要はありません。ただし、サーフェイサーを吹くのは間違い的な言い方には疑問を感じます。粗目の缶スプレータイプのサーフェイサーをどぱっと吹くならモールド埋まりますが、ガイアノーツのサーフェイサーとか、クレオスのフィニッシングサーフェイサーのような細目のサーフェイサーをエアブラシで吹くなら、そんなにモールド埋まりませんけどねぇ。とはいえ、私もエデュアルドのスピットのモールドは埋まるなと思ったのでサーフェイサーは使ってません。
私の基準では
パテを使った=原則サーフェイサー
パテを使っていない=サーフェイサーでなくても良い
と考えています。

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