• 艦船模型・航空機模型などの完成品と製作過程

     サーフェイサーを吹いて表面状態をチェックします。

     削りすぎた部分がありますね。

     プラパーツの場合サーフェイサーである必要性は無いです。ただしサーフェイサーでダメな理由も弱いです。意外にご存じない方もおられますが、サーフェイサーがプラモデル制作で幅広く使われるようになったのは結構最近(と言っても30年位)で、以前は下塗りとしてはグレーの塗料が多かったように思います。1980年代のモデルアートなどだと「下塗りに一回グレー」というのはよくありました。

     私の場合透け止めの効果も必要とするのでダークグレー系のサーフェイサーが70%って感じです。サーフェイサー無しの場合もありますし、ま、ケースバイケースですね。

     で、ラッカーパテを塗ってから修正。

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    まいど! maido
    まいど! maido
    模型好き。カメラ好き。各模型雑誌で掲載多数。
    艦船模型、飛行機模型、AFV模型などプラモデル全般の制作代行も承っております。「お問い合わせ」からご連絡ください。製作代行ご案内のページは現在β版として概要のみを公開しております
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