模型工房M

残りのデカールとクリアーコートを完了して最終組み立てに入ってます。　複座は垂直尾翼のピトー管が飛んでしまったので、金属線で作り直すとしましょう。　複座は特にＳＦ的ですねぇ、なんだかウルトラマンとかに出てきそうです(笑)

細部塗装も完了して、デカール貼りに移ります。カルトグラフ製のデカールで貼りやすいですし、航空自衛隊機ほどデカールは多くありませんが、それでも持久戦です。複座型は概ね貼り終わりで、単座は胴体側面のデカールがもう少し残っています。

エアブレーキや各部エアスクープをとりつけていきます。エアスクープなどは基本的にスーパーファインシルバー２で塗装しています

マスキングをしてから・・・・・まことにめんどくさいですが(笑)　パーカッションジュラルミンを吹きました。更にマスキングして機首のブラックと主翼の一部のライトグレーを吹きます　そしてマスキングを剥がす！　おお！これで主要部完成です。

グロスのグレー（ガイアノーツのニュートラルグレー４）を吹いてから、メタリック塗装に移ります。まずはエンジン回りにスーパーアイアン２とスーパーチタン２を吹きます。　その後でマスキングしてからスーパーファインシルバー２を吹きました。

全面を研磨しました。　洗浄してから、グロスのグレーを全体に吹いて下地にします。

全面にサーフェイサーを吹きました。　サーフェイサーを吹くのはスジボリや傷のチェックや透け止めもありますが、今回の場合はサーフェイサーの本来的な機能の傷埋めです。このあと表面をチェックして修正、更にこの後表面を研いでいきます。

スジ彫りを掘りなおしてから全面を研磨しました。800番から1000番相当まで上げています。　この後でパーツ洗浄してから、全体にサフを吹いてさらに磨きます。

表面処理を進めていきます。このキット本当に合わせ目が少ないんですが、ちょっと嫌な個所にあるがインテイク横　フォーメーションライトの上に合わせ目が来てそれもちょっとパテが必要です。これは少し辛い、フォーメーションライトのモールドを消さずにやす...