睦月型駆逐艦は峯風型及び神風型の流れをくむタイプの最終型で、日本駆逐艦として初めて61cm魚雷w搭載しました。
太平洋戦争前に撮影された睦月の写真で迷彩が施されているのが確認できます。
The Mutsuki-class destroyers were the final model of the type succeeding the Minekaze-class and Kamikaze-class, and were the first Japanese destroyers to be equipped with 61cm torpedoes.
Photographs of the Mutsuki taken before the Pacific War show that they are camouflaged.
ヤマシタホビーの睦月です。発売されてすぐに買ったのですが、しばらく放置していました。
ヤマシタホビー 1/700 艦艇模型シリーズ 駆逐艦 睦月 開戦時 プラモデル NV11
テトラモデルワークス 1/700 SEシリーズ 日本海軍 駆逐艦 睦月 1941用 (YH社用) プラモデル用パーツ SE7028
下部に0.5mmのプラ板を貼りましたが、おそらく余計な改造だったようで、そのままで艦底色を入れて問題なかったと思います。
主砲の防盾は下部にプラ板を貼り足して高さを稼いであります。
ディテールアップはテトラモデルワークスのエッチングパーツを使用しました。デカールはピットロードの睦月からデカールのみ使用しました。
I attached 0.5mm plastic sheet to the bottom, but it seems that this was probably an unnecessary modification, and I think it would have been fine to leave it as it was and just add the bottom color.
The main gun mantlet has been added height by attaching plastic sheet to the bottom.
I used etching parts from Tetra Model Works to add detail. I only used decals from Pit Road’s Mutsuki.