• 艦船模型・航空機模型などの完成品と製作過程

     「たかなみ」は「たかなみ」型護衛艦の1番艦です。

     「たかなみ」型は前級の「むらさめ」型護衛艦の発展型の護衛艦です。
     主砲の強化(「むらさめ」が76ミリ速射砲、「たかなみ」が127ミリ速射砲)、VLSがむらさめでは前後に分かれていたものを艦橋前のMK41に統合しています。艦橋前のVLSは甲板レベルではなく一段高い位置になっています。
     「たかなみ」は他の汎用護衛艦と同じくインド洋方面にも展開しています。
     「たかなみ」は2004年のインド洋の任務から帰還中にスマトラ沖大地震が発生、僚艦の「きりしま」と共にタイのプーケット島沖に展開、遺体収容を行っています。
     昨年の東日本大震災では僚艦と共に、乗員170名の中で100名しか乗艦していない状態で、急速出港、石巻方面で孤立していた幼稚園児を含む人々を救助しています。・・・・・・・・・プーケット島で遺体収容を行った「たかなみ」だから・・・・・・ってのがいろんな面であるかもしれませんね。

     ピットロードのキットです。かなり作りやすいキットでした。

     「たかなみ」の竣工時と思われる装備になっているので2012年への改造を行いました。主たる改造は以下の通り

    1 着艦標識を新型のものにするため、イカロス出版のむらさめ/たかなみモデリングガイドに付属のデカールを使用
    2 艦橋ウイングと艦橋窓直下の防弾板をプラ板で追加。ウイングの防弾板は比較的単純な形状のようです。
    3 竣工時は後日装備になっていたスーパーバードのKuバンドアンテナ(NORQ-1)を煙突と格納庫側面に追加(パーツはキットに含まれています)
    4 SSM-1のランチャーは8発装備はまず見かけないので、片側3発の6発装備にしています。

    これ以外にホイップアンテナは真鍮線に変更しています。

     手すりはキットに付属のものですが、「むらさめ」と入っているのに汎用品なので、パナマチョックやボラードがある箇所は下部を切り飛ばして取り付けています、このあわせる作業がちょっと大変でした(汗)

     塗装はサーフェイサーグレー+サーフェイサーブラックを下地に行っています。

    艦底色はガイアノーツのブライトレッド+艦底色
    船体色はMrカラー307です。

    スモークグレーでシャドウを入れてからジャーマングレーでウォッシングしてからデカールを貼って、つや消しクリアーです。

    こちらの完成品もご覧ください

    投稿者プロフィール

    まいど! maido
    模型好き。カメラ好き。各模型雑誌で掲載多数。
    艦船模型、飛行機模型、AFV模型などプラモデル全般の制作代行も承っております。(注)2021年3月現在多数のバックオーダーのためご新規での制作代行は半年以上先の納品となります。

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