• 艦船模型・航空機模型などの完成品と製作過程

    元記事 2019年10月02日

     金属パーツ加工用にコードレスのはんだごてを購入しました。
     ちなみに日本の場合優秀な接着剤が多いですから、無理にはんだを使うこともないのですけども。

     電源ケーブルをつなぐ一般的なやつを使ったりガス式のも使ったのですが、どうにもプラモデル制作で使うには必要とされるパワーと大きさのバランスが合ってないですし、更にケーブルの取り回しの制約もあるので、電池式のものを購入してみました。

    白光(HAKKO) 電池式はんだこて FX901-01というものです。

    このはんだごて、まあまあ加熱も早いですし、形状的に「こて台」も必要ないですし、一番気に入ったのはキャップが付いている事です。要は使い終わったらキャップはめてほっとけばよろしいです。温度調整はできませんが、プラモデルでのクリームはんだメインの使い方の場合ほとんど問題になりません。

     エッチングや金属線の接合くらいなら十分でしょう。ちなみにはんだはクリームはんだとかねりはんだ系しか模型には使ったことありません(キッパリ)。糸はんだ?何それ食べられる?・・・・・・・・このクリームはんだは中国系のよくわからんメーカーのやつです。

     電池は単三電池4本で駆動します。エネループ使ってます。

     大井のマスト上部を作ってみました。

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    まいど! maido
    まいど! maido
    模型好き。カメラ好き。各模型雑誌で掲載多数。
    艦船模型、飛行機模型、AFV模型などプラモデル全般の制作代行も承っております。「お問い合わせ」からご連絡ください。(注)2022年10月現在多数のバックオーダーのためご新規での制作代行は半年以上先の納品となります。

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