飛行甲板裏のエッチングを組む前に飛行甲板の塗装を済ませておきます。
今回は白線も含め全て塗装で仕上げました。まずは木甲板を塗装します。透け止めのダークグレーサフ→ホワイト→タンの順で塗装します。
再三再四書いているのですが、透け止め機能は別にサーフェイサーである必要はありません。私場合ダークグレーのサフがエアブラシ濃度で常備してあるからというだけで(笑)。
マスキングには探照堂のマスキングシートを使用しました。
時間短縮効果絶大です!。また、キットにも基本的にはぴったり合います。一か所だけ前部エレベーター脇の制動索基部のモールドがカットされていないようなので、この後筆塗りしました。
次に白線の塗装です。もちろんキットにはデカールも入っているのですが、今回は白線塗装を頑張ってみました。頑張るといっても頑張るのはマスキングシートですけども。
ウッドハンターのマスキングシートを使用しました。これまた時間短縮効果大!
完成!。
木製甲板シートも良いのですが、この後スミ入れができるという利点が塗装にはありますね。
この後で、本体へのエッチング取り付けとメインイベント1の飛行甲板裏のエッチングの組み立てに移ります。