スミ入れとデカール貼りの工程に入ります。
We will start the process of putting stains and applying decals.
タミヤのスミ入れ用塗料でスミ入れを行いました。窓枠だけはコピックで書き込みました。
I used Tamiya’s paint for smearing. Only the window frame was written in Copic.
キットでは白線は凸モールドされていましたが、デカールに切り替えるために削り落としています。白線デカールは
サンコーマーク工業 レプトジーダ プラモデル用 水転写 ライン デカール 白
を使用します。
In the kit, the white line was convexly molded, but it has been scraped off to switch to the decal. White line decal is
Sanko Mark Kogyo Leptozida Plastic Model Water Transfer Line Decal White
サンコーマークというのはモデラーの方でもあまりなじみが無いメーカーかもしれません。しかし、日本のプラモデルに付属しているデカールの大半を製造しているメーカーです。
更にこの会社は東大阪にあります、妻の実家もあるので親近感がわきます(笑)。
別館で実はプラモデルと東大阪に軽く触れています。
サンコーマークは創業が昭和31年となっていますから、上の記事の年代とも合致します。でも詳細は全く分かりません。
本当はデカールの作り方も含めてサンコーマークに取材して記事にしてみたいのですが、つてが無いんですね。私のオリジナル金属脚は東大阪市生産ですが、模型とは関係ない旋盤工場なのと、サンコーマークの住所から少し離れているのでサンコーマークへの接触方法が無いんです。それにサンコーマークの方が同業者のサンプル生産お断り的な文言があるのでちょっと気後れしてます。
この記事をサンコーマークの方がご覧になっていて、記事にして!とか取材OK!なら是非メッセージ下さい。飛んでいきます!
高品質デカールですが、実に細いデカールなので、少しづつ貼っていきます
It’s a high quality decal, but it’s a really thin decal, so I’ll stick it little by little.