日本海軍は「大和」を作って大艦巨砲に固執した!、英米は戦艦なんか作っていない!・・・・なんていう事を聞いた人があるかもしれません。
ミリヲタなら、いやいやアメリカもモンタナを作ろうとしたし、フランスだってリシュリュー型の建造を続行したし、イギリス海軍も「ヴァンガード」を作りましたがな!と突っ込みたくなりますね!今回はそのヴァンガードのレジンキットをご紹介します。
ヴァンガードが建造されたのは1946年5月で、第二次世界大戦には参加していません。基本的にキングジョージ五世の次に計画されていたライオン級(建造中止)の設計を流用し、グローリアスから下ろされて保管されていた15インチ砲を組み合わせた戦時急造型と言える戦艦になっています。
ヴァンガードと言えば、ハセガワの超絶古いキット
を組んだ記憶があります。キングジョージ五世に似ているなという印象しかありませんが(笑)。

まず船体パーツ

かなり期待できそうです。更にアップ!

素晴らしいモールドです!ただ、マスキングが大変そうです。制作はほとんどマスキングの時間に費やすかもしれません。




これも素晴らしいモールドです。エッジがピンピンに立ってますね


砲塔はレジンで、砲身は真鍮製です。



3Dプリンタのパーツが付属しています。レジンとどちらが扱いやすいのかは作ってみないとわからないです。



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