• 艦船模型・航空機模型などの完成品と製作過程

     「比叡」は、金剛型高速戦艦の2番艦です。第1次改装に着手時に軍縮条約が成立、改装が最も遅れていた比叡は練習戦艦へと改造されました。その後天皇陛下御召艦としても利用されました。1936年に条約切れを待って、改装に着手しました。この時「比叡」は「大和」のテストも兼ねており、他の金剛型とは大きく異なる艦橋となっています。
     太平洋戦争では真珠湾攻撃など機動部隊に所属しました。「比叡」はガダルカナル島飛行場砲撃に向かいますが、米艦隊の待ち伏せを受け第3次ソロモン海戦となります。この海戦で、レーダーを持たない日本艦隊は「比叡」が自ら探照灯を照射、米艦隊からの集中射撃を受けますが、比叡自らの砲撃及び、味方駆逐艦の攻撃で米艦隊は駆逐艦一隻を除きほぼ壊滅状態となりました。しかし「比叡」も舵機室に浸水し、舵が効かなくなり、その後自沈しています。比叡は太平洋戦争における日本の初の戦艦喪失となりました。
     フジミのキットです。「比叡」は他の金剛型と共用化できる部分か極めて少ないのですが、フジミからキット化されました。
     フジミのエッチングのセット及び、木製甲板を使用しています。エッチングは全ては使用していません。
     塗装は軍艦色2で、シャドウを入れてから、つや消しクリアーを吹き、空中線を展開しています。ボートダビットとカッターの穴の位置が合わなかったので若干強引なつけ方になっています。

    2021年4月5日追記

    艦NEXTからも比叡は発売になっています。

    こちらの完成品もご覧ください

    投稿者プロフィール

    まいど! maido
    模型好き。カメラ好き。各模型雑誌で掲載多数。
    艦船模型、飛行機模型、AFV模型などプラモデル全般の制作代行も承っております。(注)2021年3月現在多数のバックオーダーのためご新規での制作代行は半年以上先の納品となります。

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