• 艦船模型・航空機模型などの完成品と製作過程

    チェコの傑作練習機L-39を製作しました。

    L-39は1974年初飛行した練習機/軽攻撃機です。旧東側諸国を中心に練習機/軽攻撃機として幅広く採用されており、現在でも現役機種です。生産数3000機弱というジェット練習機では最多の数字を誇っています。冷戦終結後は民間にも払い下げられ西側諸国にのアクロバット機などにも数多く採用されています。アクロバット機に採用されているという事はそれだけ機体性能が高い事の証拠でもあります。もっとも有名なのはスイスの時計メーカー「ブライトリング」のアクロバットチームの機体でしょう。

     旧東側諸国の中で高性能の練習機や作戦に耐えられる機体を独力で開発できたのはチェコ位で、かなり離れてポーランドが一応は練習機を独力開発できた(L-39ほどの性能や生産数ではない)例があるくらいです。

     チェコ絡みのイベントが近くあるので、チェコの機体といえば・・・で作ってみました。このキットはチェコのエデュアルドのキットです。インジェクションパーツ(スチロール樹脂)は同じチェコのスペシャルホビー、エッチングやレジンパーツがエデュアルド、デカールはイタリアのカルトグラフという構成になっています。

     そういえば興味がわいたので調べてみたのですが、プラモデルをコンスタント開発する力を現在でも持っているメーカーが3社以上ある国って

    日本、中国、チェコ、ウクライナだけですね。特に飛行機系はチェコ率が高いと思います。

     マーキングは説明書ではアエロジェットクラブとされています、ロシアの空港にいた機体のようで民間機だと思います。国籍マーク無いしね(笑)、なんでもプーチンが乗ったらしいです。

     L-39はトランぺッターからも発売されています(でも・・・・・ブライトリングのデカールなので大丈夫かよと)が、チェコ絡み用なので、エデュアルドのキットを製作しました。

    製作中はこういう感じ

    ま、正直作りにくいです。あちこちスペーサーいれないとちゃんと作れませんし(笑)

     最近のスペシャルホビーはバチピタのパーツの合いで作りにくい箇所などほぼ皆無ですが、このL-39は結構古めのキットなのでかなりしんどいキットでした。

     翼後縁もかなり分厚いので削り倒しました。

     塗装は

    ライトグレー=ニュートラルグレー2(ガイアノーツ)

    グレー=ニュートラルグレー4(ガイアノーツ)

    メタリックブルー=GXメタルブルー(クレオス)

    でデカールを貼ってからEXクリアーでコートしています。


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