模型と楽しむ中央ヨーロッパ Enjoy Central−Eorope with modelsのキットレビューで取り上げた、エデュアルドのスピットファイアMkⅧが完成しました。
実機
スピットファイアは数多くの派生型があります。派生型はエンジンの違いによるものが多く、マーリン60系統を搭載するのがⅦ、Ⅷ、Ⅸです。本当はⅧがマーリン60搭載の本命だったはずなのですが、Fw190Aに対抗する必要性に迫られたために、MkⅤにマーリン60系列を搭載した応急改造機がMkⅨです。
There are many variants of the Spitfire. Many of the derivative types are due to the difference in engine, and VII, VIII, and IX are equipped with the Merlin 60 system. Actually, VIII should have been the favorite equipped with Merlin 60, but due to the necessity to compete with Fw190A, the emergency remodeling machine equipped with Merlin 60 series on Mk V is Mk IX.
キット
エデュアルドのキットです。1/72の限界とも思えるディテールを持つ素晴らしいキットです。エッチングパーツも付属するプロフィパックを製作しました。エッチングパーツの効果はコクピット内部で顕著です。
Eduard kit. A great kit with details that seem to be the limit of 1/72. I made a profipack that also comes with etched parts. The effect of the etched parts is remarkable inside the cockpit.
塗装
クレオスのRAF迷彩色Mrカラー361、362、363、364を使用しました。軽くシャドウを入れてからスミ入れ、デカール、つや消しクリアーです。
I used Creos RAF camouflage Mr colors 361, 362, 363 and 364. Lightly add shadows, then add stains, decals, and matte clear.
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投稿者プロフィール
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