船体の手すりの大部分を取り付けました。 ハセガワの純正エッチングなんですが、おや?と思ったことがあります。 エッチングの手すりというのは基本的に甲板の「上」に取り付けます。しかしこのエッチングは …
飛行甲板裏のエッチングを組む前に飛行甲板の塗装を済ませておきます。 今回は白線も含め全て塗装で仕上げました。まずは木甲板を塗装します。透け止めのダークグレーサフ→ホワイト→タンの順で塗装します。 …
船体を塗装します。透け止めのダークグレーサフを吹いてから、タミヤの瓶入りラッカー系塗料のリノリウムを塗装。マスキングしてから呉海軍工廠色を塗装しました。 モールドが大変優れたキットなので、是非モー …
前部格納庫を船体に接着する前に前部甲板のリノリウム甲板を塗装しておきます。その後で前部格納庫を接着します。次に艦底を艦底色で塗ってから仮のベースに固定しました。 高角砲の支柱は一つ行方不明になった …
今回はフルハル版を製作します。では追加パーツを見ていきましょう フルハル部だけなので、上のパーツのみが追加されています。ネジは私が追加したものです。メタルパーツも含まれています。 下の長方形状のも …
ハセガワの赤城のフルハル版を製作します。ウォーターライン版ハセガワの1/700赤城は2014年に発売されています。 2014年既にフジミから特シリーズの赤城は発売されていたのですが、満を持してのハセ …
木がむき出しの機体なので、木目を再現してみます。 まずはタンで木部を塗装し、ウェザリングカラーのステインブラウンを使用します。 次に細筆で線を引くようにステインブラウンを塗っていきます。 更にウェザリ …
マルチプライマー乾燥後にセールカラーを全体に吹いてから、帆布部をマスキングします。 実は合わせ目が消えていない部分もあるのですが、この後に消します。サーフェイサーを吹く意味の一つが表面状態のチェッ …
主翼も接着しました。 この後で透け止めのメカサフに進むのが一般的手順です。 メカサフはプライマーも入っていますしレジンにも使えますから、透け止めも一回で済ますことができます。 しかしこの機体は木製 …
コクピット内を先に組立塗装します。 シートベルトはエデュアルドのエッチングが指定されています。同じチェコのメーカーですからね(笑)。 今回の制作ではファインモールドのナノ・アヴィエーションのドイツ …