元記事 2007年11月25日
「宗谷」のインジェクションキット化は大昔のキットを除けば、700分の1のシールズモデルのキットについで、ハセガワの350分の1のキットで2つ目で、私が作るのもシールズモデルのキットについで2回目となります。
ハセガワの宗谷の第1次観測タイプと同社のエッチングパーツを使用しました。
基本的にストレート組です。エッチングパーツは全ては使っていません。
塗装
サーフェイサー→透け止めのベースグレーを下地に行いました。
基本塗装はクレオスから発売されている「南極観測船宗谷カラーセット」
を使用しています。
木甲板はマホガニー→デッキタンです。
ジャーマングレーでウォッシング後にデカールを貼り、スモークグレーでシャドウを入れてからつや消しクリアーを吹いています。最後に空中線を貼っています。縮尺も考え700分の1での私の基準よりも太くしてあります。